無料
介護用品・福祉用具の「介護の森」
介護用品・福祉用具をお探しなら「介護の森」へどうぞ。介護ベッド・車椅子・紙おむつなど、便利でお得な介護用品が揃っています。排泄介護用品、入浴介護用品も充実しています。
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

札幌東署は1日、札幌市中央区北2東7、介護士安藤広道容疑者(25)を傷害容疑で逮捕した。

 発表では、安藤容疑者は9月14日午前4時15分頃、同市東区東苗穂のグループホーム「満快のふる郷さくら東苗穂」で、男性入所者(84)の胸や腹を殴り、胸の骨を折るなど4週間の大けがを負わせた疑い。

 同署幹部によると、当時、安藤容疑者は宿直中だった。調べに対し、「暴れて言うことを聞かないから腹が立った」と供述しているという。

 安藤容疑者は男性に対し、「自分で転んだと言え」と指示し、事故報告書には「男性がベッドから落ちそうになり、支えた際に力が入って折れた」と、うその内容を記録していた。

 女性看護師が、男性のけがの状態がひどいことを不審に思い、施設のかかりつけの医師に相談。医師が同署に通報した。

(2009年10月1日 読売新聞)
【第79回】助川未枝保さん(特別養護老人ホーム「じょうもんの郷」施設長)

 65歳以上の高齢者のうち10人に1人が認知症との調査結果もある中、介護施設での認知症ケアが問題になっている。千葉県神崎町にある特別養護老人ホーム「じょうもんの郷」施設長の助川未枝保さんは、「認知症の人のケアには、その人のこれまでの人生を振り返って理解し、その情報を共有することが大切」と語る。施設での認知症の人のケアはどう在るべきかを助川さんに聞いた。(外川慎一朗)

―施設の中に認知症の人はどのくらいいるのでしょうか。また、どういった症状に対するケアが難しいのでしょうか。
 特別養護老人ホームでは、6割から8割の人が認知症といわれています。記憶障害や見当識障害、失語などの中核症状でケアが大変だというよりは、BPSDと呼ばれる心理上・行動上の症状が激しく出ている方をお世話する時が大変です。このBPSDは、皆さん同じような症状が出るわけではありません。

―どういった症状の違いがあるのですか。
 女性は夕方になると、「子どもが帰ってくるから、家に帰って夕飯の支度をしなくちゃ」と言う人が多いです。主婦として子育てをしている意識を持っているからでしょう。また、男性の典型的な例は、仕事に関することです。例えば、朝5時ごろからうろうろして、「外に出たい」と言っていた男性がいました。その方はかつて、朝一番に起きて田んぼや畑を見に行く生活をしていたのです。それを「徘徊」として「行かないでください」と言うのでは、本人に納得してもらえません。そこで、「息子さんが代わりに見に行くって連絡が来ましたよ」などと声を掛け、本人が納得して落ち着いてくれるよう工夫することが必要です。このように、その人が気になって落ち着かなくなる原因は一人ひとり違うので、しっかりとアセスメントし、それぞれの原因に対応することが重要なのです。

認知症の人に対して、介護施設ではどういったケアをする傾向があるのでしょうか。
 大声を出したり、動き回ったりといった現在の混乱した状態だけを見てしまっていては、「なぜこういった行動をするのか」という原因や背景が見えません。それらを考えずに、ひたすらその方に落ち着いてもらおうとして、ただ「なだめるケア」をしていると、かえって混乱を増長させることになりかねません。なだめるために本人の気持ちを無視してマニュアル通りにお茶を勧めても、逆効果になることがあります。
 でも、職員の方にとっては「どうしたらいいのか分からない」というのが実情なんだと思います。ケアに必要な情報が伝達されていないんです。その方がどんな人生を送ってきて、どんな生活をしていたのかが伝わっていないのです。ケアをしている方々は、不適切なケアをやりたいわけではありません。みんな一生懸命やっているのに、情報がないために不適切なケアを選ばざるを得ないという状態が起こっているのが現実です。

■「センター方式」で情報の共有を

―「センター方式」と呼ばれるアセスメントのツールを使っているとのことですが、それはどういうものですか。
 これは、認知症介護研究・研修センターがつくった「認知症の人のためのケアマネジメントセンター方式」のことです。認知症の人の尊厳を守ることを中心として、「その人らしい在り方」「その人にとっての安心・快」「暮らしの中での心身の力の発揮」「その人にとっての安全・健やかさ」「なじみの暮らしの継続」という5つの視点に立ち、認知症の方の生活を支援するためにつくられたアセスメントや情報共有のためのツールです。

―センター方式を用いたケアで、実際に成功した例などはありますか。
 ある認知症の方が、徘徊や夜間多動、放尿などの症状があって、わたしどもの施設に入ってきました。
 まず3か月間、センター方式の一つの「24時間生活変化シート」を使い、この利用者がいつ、どこで、どんな行動をして、どんな言葉を発していたかを記録することにしました。1か月くらいたつと、あることが分かってきました。徘徊する時間帯が午後の3時から5時ごろまでの間と、夜の9時から3時くらいまでの間の2つに分かれていて、それぞれの時間帯によって、パターンが違うことに気付きました。昼間は建物全体を広く歩き回っていて、夜間はトイレに行きたくて起きてしまい、部屋に戻れなくなるということを何度も繰り返していました。このようにデータを残すと、その方の生活のパターンが見えてくるんです。
 そこで、こうした情報を共有して、ケアの方法を組み立て直しました。本人は昔から運動することが好きだったので、昼間の徘徊はウォーキングのつもりで歩いているのではないだろうかと思い、「行ってらっしゃい」などと声を掛けるようにしました。夜の徘徊の原因を調べるために、この方の水分の摂取の記録を取ったところ、午後3時以降も水分の摂取量が多いことが分かりました。そこで、3時までに1日の水分摂取量の大半を飲んでもらい、夜間多尿になることを防ぐことで、これまでに比べて夜間に熟睡してもらえるようになりました。この方は言葉や笑顔の数が増え、わたしたちがトイレに誘導すれば自分で排泄ができるまでになりました。原因に対して働き掛けることで、症状は自然に落ち着くのです。

―施設で使うツールすべてをセンター方式に切り替えるべきなのでしょうか。
 その必要はないと思います。それぞれ施設で使っているアセスメントのためのツールがあると思いますから、それに何枚かのセンター方式のシートを追加して使えばいいと思います。行動が混乱している方に対しては「24時間生活変化シート」を使って観察することで、状況を把握することができます。また、着替えや入浴、食事などのうち、何ができて何ができないかを分析するために「私ができること・私ができないことシート」を使ったり、飲水量と排尿量のデータを取るために「生活リズム・パターンシート」を使ったりするなど、それぞれのシートの特徴を理解して使うことが必要だと思います

■本人の言葉や行動にケアのヒントがある

介護職員はどういった情報を共有すべきなのですか。
 認知症の方は、こちらからの質問に対して適切に答えるということは難しくても、その場その場の状況に合わせて行動することはまだまだできますし、話したいこともたくさんあります。その人の好き嫌いやこだわり、生活上のなじみの習慣、これまでの人生で大切にしてきた経験などの情報をいろいろな場面で本人が語ってくれることがあります。それらを小まめに記録に取るのです。職員がこうした本人の言葉に敏感になることで、「わたしもそれ、聞いたことがある」と職員同士が共感するということが起こってきます。その結果、「この方を皆で一緒に支えたい」というように職員の意識が向上してくれば、自然に施設内での情報共有につながり、その人に合ったケアが実現できるようになるのではないでしょうか。

―具体的にどのようなケアが実現できるのですか。
 本人の能力に応じたケアが可能になります。これまでの認知症の方に対するケアの方法として、認知症の方ができないことを中心に組み立てる傾向がありました。これでは、職員が何でもしてあげるという意識から、過剰介護につながってしまうことがあります。しかし、それでは本人の能力はどんどん落ちてしまいます。
 そこで、その方に残っている能力を活用して役割を担ってもらうというように、視点を切り替えることが必要なのです。例えば、認知症の方にも、わたしたちと一緒に何かをしようという行動が見られます。ご飯を食べ終わった後に自発的に食器を片付けたならば、膳を下げるところを手伝ってもらうことにします。このように、本人が取った行動からどんな能力が残っているかを判断し、その方がどんな役割を担うことができるかを探し出すことが求められます。こうした場面をつくり出し、認知症の方の能力や役割を導き出すということが、認知症ケアに携わる介護職員にとって、とても重要だと思います。


医療・介護のニュースならキャリアブレイン
認知症の症状が進む、妻で女優の南田洋子さん(76)の介護をする
俳優の長門裕之さん(75)が27日、金沢市の県地場産業振興センターで
認知症の妻を支えて〜洋子への恩返し〜」と題して講演会を行った。

介護予防対策などを推進する県の「いしかわ健康フロンティアフェスタ2009」の一環で、
350人が熱心に聞き入った。

 長門さんは、父親の介護や自身の女性関係で南田さんに苦労を掛けたといい、
介護をすることで「これまでのお返しをしている。
洋子を看病出来ることに感謝している」と話した。


(2009年9月28日 読売新聞)
気温や湿度、気圧のうち、どれが、体に最も大きな影響を及ぼすのだろう。

 魚沼市国保守門(すもん)診療所(新潟県)の内科医で気象予報士でもある遊佐昌樹さんは、「体への負担が大きいのはやはり気温の急激な変化。急上昇すると、精神的に不安定になりやすく、急降下した場合は身体面に悪影響が出やすい」と話す。

 遊佐さんは、前日に比べて気温が5度以上、上下する日と、朝と晩の寒暖差が10度ある日は要注意とし、「気温が5度違うと季節が1か月進んだ状態と考えてもいい。気温が大きく変動する前の日は、疲れをためないよう、無理をしないでほしい」と助言する。

 気温の変化は天気予報以外に、自分の肌で知ることもできる。例えば、生暖かい風が吹いたり夕立があったりした時は、前線の通過時などにあたり、その後、急激に気温が下がることが多い。

 寒暖差が大きい場合は、衣服や部屋の温度を調整して対処する。ただ、高齢者になると、体の機能が衰え、暑さや寒さを感じにくくなる。

 遊佐さんは「汗をかいていなくても、暑さのために体温が高くなっていることもあるし、寒いと感じていなくても、室温が低くなっている場合もある。家族や周囲の人が意識して気に掛けるようにし、例えば、足先を触って熱いと感じたら、室温を調整するなどしてほしい」と強調する。

 気象の変化を知れば、病気の発症や悪化を防げる場合もある。2回目で紹介した広島県医師会のほか、医療機器大手のテルモが運営しているサイト「テルモ健康天気予報」など、天気予報を基に健康への注意を呼びかけるサービスもある。気象と健康の関係は、解明されていないことが多いが、こうした情報も参考にして、日頃の健康管理に努めたい。(利根川昌紀)(次は「爪をいたわる」)

 【寒暖差が大きくなる主な気象条件】

 ・低気圧と高気圧が交互に移動してくる「移動性高気圧」の通過時

 ・暖気の後に寒気がやってくる「寒冷前線」の通過時

 ・地表の熱が奪われる「放射冷却」が起きた時

 ・乾いた高温の空気が地表に降下してくる「フェーン現象」が起きた時

 (遊佐昌樹さんによる)

(2009年9月26日 読売新聞)

株式会社ケアプロデュース(本社:東京都港区、 代表取締役:安藤滉邦)は、有料老人ホームの情報提供場所として、「有料老人ホーム情報館」をオープンした。
情報館では全国約1300の施設情報を閲覧できるほか、相談員との無料入居相談も利用できる。開館時間は10時〜19時で土日祝日も対応しているほか、横浜駅徒歩1分と立地条件にもすぐれている。

今後は全国の有料老人ホームのパンフレットを3,000ホームまで至急整えるとし、各種セミナーも展開していくとしている。
同セミナーは、施設検討者や在宅介護者、介護事業者の向けのセミナーを企画している。
他にも、高齢者の住まいと暮らしに関する情報誌の発行・配布や所有不動産の売買・活用支援、成年後見人制度・身元保証人制度の紹介、葬儀社紹介などサービス内容は多岐にわたっている。

【株式会社ケアプロデュース概要】
法人名:株式会社ケアプロデュース
代表者: 代表取締役 安藤 滉邦
住所:〒108-0014
   東京都港区芝5-27-5
設立年月日: 2004年10月
TEL:03‐5491‐5005
FAX:03‐5491‐5006